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【回号】回号について

回号の機能について説明をします。

対応者:近藤純一

回号とは

Nstockの「回号」は、発行決議ごとに確定する新株予約権(SO)の発行内容をひとまとめに管理するための単位です。 1つの回号に対して複数のプランを紐づけられるため、同じ発行決議で発行したSOを、付与対象者や条件ごとにプランを分けて登録しながら、帳票や原簿上は同じ回号として束ねて扱えます。
※ 帳票/原簿上へ束ねる機能は現時点では実装されておりません。回号機能のリリース後に順次対応いたします。

回号でできること

  • 発行決議日・決定機関、行使価格、SO1個あたりの目的株式数など、発行決議で確定する内容を回号に一度だけ登録できます

  • 1つの回号に複数のプランを紐づけ、回号詳細画面でまとめて確認できます

  • 誤った回号にプランを登録してしまった場合、プランを他の回号へ移動できます

回号に登録する内容

回号には、以下の内容を登録します。プランごとではなく回号単位で共通の内容です。

回号名

  • 回号名(必須。100文字以内。例:第1回新株予約権)

  • 回号名(英語)(任意。100文字以内。例:1st Stock Option)

決議情報

  • 発行決議日

  • 発行決議を行った決定機関(株主総会/取締役会(取締役を含む))

新株予約権の内容

  • SO1個あたりの目的株式数

  • 株式1株あたりの行使価格

  • 新株予約権証券の発行

  • 行使時の1株未満の端数処理

募集事項

  • 発行するSOの区分(無償(税制適格SO、税制非適格SO)/有償)

  • SO1個あたりの払込金額(「有償」を選択した場合のみ必須)

  • 付与日・割当日

  • 株式の交付方法

株式分割

回号は、発行決議時点の行使価格・目的株式数と、その後の株式分割による変化を時系列で管理します。発行決議日より後に株式分割が行われている場合は、回号の追加・編集画面に表示されている「発行決議日以降の株式分割による影響」より、各株式分割後の「SO1個あたりの株式数」「株式1株あたりの行使価格」を登録します。

  • 回号詳細やプラン・SOに表示される行使価格・目的株式数は、株式分割反映後の現在値です。株式分割で値が変わっている場合は「(発行決議時点 ○○)」が併記されます

  • 発行決議日と同じ日、またはそれより前の株式分割は、その回号には影響しません

回号とプランの関係

  • 回号は「発行決議で確定した発行内容」を、プランは「付与対象者やベスティング条件など付与単位の内容」を管理します

  • 回号一覧では、回号ごとに発行決議日・付与日・発行するSOの区分・行使価格・プラン数を確認できます

  • 回号詳細画面の「プラン」欄には、その回号に紐づくプランのステータス・プラン名・SOの種類・SO個数・付与対象者数・行使期間が一覧表示されます

⚠️ 注意点

  • 発行するSOの区分と、プランのSOの種類は整合している必要があります。
    「有償」の回号には有償SOのプランのみ、「無償」の回号には税制適格SO・税制非適格SOのプランのみ紐づけることが出来ます。

  • 回号に紐づくプランが1つでも「確定」になると、回号の内容は編集できません。変更が必要な場合は、プランを確定する前に編集するか、プランを下書きに戻してください。

  • 回号を削除できるのは、その回号にプランが1つも紐づいていない場合のみです。削除した回号は元に戻せません。

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